アスペ風味の息子のコミュニケーションの癖の強さを改めて実感して落ち込んだお正月
だいぶ久しぶりの投稿です!
アスペ風味ってなんやねんって感じですがw
私もアスペ風味だからか、典型的なアスペとは違う気がしてるゆえの表現です…w
細かい表現にももやっとしちゃう性分で、我ながら困ったもんです。
さてさて本題ですが、コロナの影響もあって数年ぶりとなった義理実家への帰省という任務を果たしてきました〜
息子のいとこになる義兄夫婦の子どもが3歳前なんですが、人の表情や仕草を見てたり文脈を拾ってコミュニケーション取ったりと、定型発達の子ってあらためてすごいなと感動しました!!!
一方我が息子は、3歳前の子が遊びたそうに絡んできてもガン無視だし、相手のおもちゃ「貸して」と一方的に言い放って実質略奪したり、不思議なタイミングで不思議な話題を語りだしたり、やたらと敬語を使ったり、ゲームが上手く行かないとかで癇癪おこしたり…
久々に見たくないもの見ちゃったわ༎ຶ‿༎ຶ
息子が定型ではないこと、頭では分かっていてもどこかで受け入れられなくて、目を逸らしたり気を紛らわしたりしてきたんだよな、現実逃避してたよなと思い出しました。
それが悪いことではないと思えるようになったことは自分では成長したなと思いますが。
少し前なら「何てだめな自分…」と自己卑下モードまっしぐらからのまた現実逃避のループだったはずなのでw
最近は現実逃避って根本解決にはならないけど、その場を凌ぐ目的であれば有効なアクションのはずだと考えるようになりました。
現実を生きて、時には戦って、休んで、逃げて、オールオッケー!
ただし現実逃避したまま現実を生きてると思いこむのだけは怖いですね。
つい数時間前までは悲しくて辛くてすごく落ち込んでましたが、ちょっと泣いたらすっきりして、久しぶりに思い立って自分のブログを見返して記事を書いてみた次第です。
やっぱりアウトプットするの大事だな!
発達凹凸児の小学校生活スタート。
こんにちは。ゆまりです(^^)
息子はこの4月から小学生です。
診断はついていないものの(というかあえて診断がつくようなところに行く機会がなかった)、幼稚園に通っていたころは療育にお世話になっていました。
幼稚園では同級生のママさんたちには療育に行っていることは伝えていました。
先生も保護者さんもとても穏やかでアットホームな雰囲気で、他にも療育に行っている子どももちらほらいたこともあり、療育に行っていることで詮索をされたり偏見を受けていると感じることはほとんどなく、大人の人間関係については悩みのない幼稚園時代でした。
かなり小規模な幼稚園だったのですが、小学校になると人数がぐっと増えてきます。
療育に行く子は入園お断り、なんて園も耳にしたことがあります。
それぞれの環境で育児をして色んな価値観をお持ちであろう他のママさんたちにどこまで何てお話したらよいか、迷いうし不安だし気が重い(;´・ω・)
朝は集団登校をするので、ご迷惑をかけることがあるだろうと、班長のママさんたちには「癖のある子で、あまり返事をしないんです。療育にも行っていました。自分だけ注意をされると怒ったりふざけたりしてややこしくて、ご迷惑おかけするかと思いますが、何かあれば遠慮なくいってください」と伝えました。
「1年生なんてそんなもんだから、お母さん気にしすぎよ~」
なんて言っていただき安心していましたが・・・。
登校前の整列中に注意されて、わざと指示とは違うことをやってみたり。
登校中に信号や車を無視して道を渡りそうになったこともあったそうで。
あとは1年生の集団下校の時急に泣いて怒りだして先生を叩いたりして息子だけ1人先に下校するということもあり・・・。
上の学年の子や、先生たちにフォローしていただいて、本当に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちと、色々と複雑な思いです。
初めてのことや集団生活自体はそこまで苦手なタイプではないと思っていたので、こんなことが起こるのは少し想定外で落ち込みます。
生活自体がガラッと変わったストレスがベースにあるので、集中力やメンタルコントロールが難しくなっているんでしょうね。
私からすると、新生活のスタートで一時的なものかな?というイメージですが、周りの目はそうではありません。
「交通ルールを守れない危ない子」
「パニックを起こす子」
と認識されてるなと感じる今日この頃です(;´・ω・)
息子は行動がワンテンポ遅いので、周りが注意しなければ、自分でやるべきことをやれることは多いし、学習能力はあるのでどんどん慣れていくと思うんですけど、周りからはどんどん厳しい目でみられているような感じです。
他にも列を乱す子はいるのですが、そこは多めに見られるのに、息子は少しずれただけでも注意される感じで、息子もそれがストレスのようです。
うつむいて大人しくしていますが、「言われんでもわかってるわ!」と私になら言い返してることでしょう。
本当にこれは仕方ないことなのですが。
登下校はルールを守れないと命にもかかわりますからね。
大人はピリピリするところです。
何かあってからでは遅いので、私も離れたところから登校を見守りつきそうことになりましたが、息子だけでなく、周りから見ても安心して登下校ができるまで気長に待ちたいと思います!
私自身もやはり思っている以上にストレスを感じているようで、頭痛や耳鳴りなどの不調が出てきました。
私は私で、ゆるゆる過ごす時間も確保しようと思います!
子育てに必要なテクニック
またまた久しぶりのブログとなりました~
タイトルにある子育てに必要なテクニック・・・
こまごましたことはたくさんあると思います。
「子育て」で検索すれば、どんな声掛けや𠮟り・褒め方が良いだの、おすすめのおもちゃだの、部屋のレイアウトやら食事やら習い事やら、すごい情報量です。
こういうこと、大切ではないわけではない。
でも、私が感じる子育てに必要なテクニックとは、
不必要な情報をシャットアウトして、本能のままに子どもと接することができるか
ということです。
私自身、初めての子育てで、頭でっかちになって色んな情報を取り入れて、思考で判断して、より良い子育てを目指してきましたが、それは苦しみの多いものでした。
ちゃんと子どもの発達が伸びているか?
ちゃんと子どもが楽しそうにしているか?
ちゃんと自分は良い子育てができているか?
ちゃんと良い母親が務まっているか?
自分の中で勝手に作り上げられた価値基準をクリアできたときはそれなりの喜びや満足感は得られるものの、その基準に届いていなければ、もっと頑張らねば!と疲れきっている心身に鞭打って、さらに情報収集したり、あれやこれや新しいことを試してみたり・・・だいぶ忙しいですね。笑
そして怖いのが、その最中にいるときは、自分の異常さに気づけないんですよね。
色んな情報に振り回されて、半ば自分が現実逃避するための理想を含んで作り上げたような独りよがりな価値基準を正しいと信じて疑わない。
もう心も身体も疲れているのに、休んだりケアするという発想がない・・・もしくはうすうす疲れていると気づいているけど、一度休んでしまうともう立ち上がれないほどぐったりしてしまうような予感もしていて気付かないふりをしているとか、自分には休む価値がないというような思い込みが無意識下にはあるとか、時間が必要以上に有限に感じてしまったりとか。
えらいごちゃごちゃしてますな(;´・ω・)
現実は、我が子と一緒に過ごしているだけなのに。
そこに必要以上に意味付けしたり、価値を見出そうとするのは頭の中の作業で、現実とは全く違います。
子どもと一緒にいてイライラしたり不安になったりストレスを感じることは誰にでもあると思います。
でも時々、一人になってリフレッシュできたたあとに、子どもに再会したとき(それが30分ぶりだとしても)、我が子がとてもかわいくて、なんか変なこと言っててもおもしろくて笑えたり、なんか失敗してても冷静に受け止められたりすることがある経験もあると思います。
私が感じるのが、前者は不必要な情報が頭の中にいっぱいになっている状態で、後者が囚われの少ない本能のままに子どもを捉えられている状態。
動物の赤ちゃんや子育てしている母親を見ていると本能ってすごいなって思います。
誰に教えられたわけでもないのに、マニュアルを仕入れているわけでもないのに、厳しい環境でも生きていけるように育てることができる。
もちろん例外はあるとしても。
人間だって必要以上に情報を入れなくても、子育てできるはずと思います。
そもそも、いくら誰かが良いと言っている接し方をして、環境を用意しても、そこに母親自身の心が入っていなかったら、気持ちと言動が一致していなかったら、子どもは違和感を感じると思います。
そして何より母親自身の中で乖離が生じ、分裂し、壊れてしまう。
だからといって情報が多いことが悪、本能が善、と短絡的に捉えるのではなく、流動的にその時その時に良い塩梅でバランスをとっていければよいなと感じています。
私の場合、ずっと情報に飲まれて本能を殺して子育てしてきた期間がながかったので、しばらく本能優先で、適当に育児してみようと思います。
そこから、本能で育児するとこんなところはよくないななんて感じることもでてくるでしょうしね。
そんなこともまた記事に出来ればと思います!
お問い合わせフォーム設置しました。
こんにちは。ゆまりです!
タイトルの通り、ブログ記事の一番下にお問い合わせフォームを設置するようにしました!!
発達障害や愛着障害、及び心身の不調に関するご相談を承る予定です。
私自身もまだまだ試行錯誤する毎日ですが、息子が発達障害を疑われたことをきっかけに、だいぶ生きやすくなりました(/・ω・)/
ここまでたどり着くまでに、色んな苦しみや葛藤がありましたが、見える世界がどんどん変わってきています。
身体と心そして脳がつながっていること、栄養によって心身の状態が変わること、自覚のない無意識の領域へのアプローチが有効であること。
以上のような内容をベースに「こうしましょう」「ああしましょう」と小手先のアドバイスよりも、本質的な課題を探り乗り越えていくためのお手伝いができればと思っています!!
とはいえ小手先の「こうしましょう」「ああしましょう」の方が取り組みやすかったりするので、そういった知恵袋的な部分もお伝えします。笑
私は子どものころから、学校の先生やカウンセラーなど、人と関わる仕事がしたいと思ってきました。
実際には「女は資格!」という母の圧に負けて、看護師や保健師として働くこととなりましたが、この経験も活かしながら、自分なりにやりたいと思うことを実現化していこうと決意するに至りました!!
「息子の発達障害がもっと改善してからが良いのでは?」
「発達理論や心理学をもっとしっかり学んでからが良いのでは?」
「カウンセラー等なにか資格を取ってからが良いのでは?」
色んなことが頭をよぎりましたが、こういう考えって、どちらかというと他人軸よりなんですよね。他の人から体裁よくみられるための条件をそろえようとしている。
そして「まだできない」言い訳を作って、自分の成長する機会を無意識につぶそうとしてしまっているんですよね…。
様々な分野を学ぶうちに、私自身の意識・無意識・行動のカラクリが紐解けてきています(;^ω^)
実際よくよく自問自答してみると、私が極めたいと思っているのは、専門性の高い理論や知識を習得することではなく、目の前の人が良い方向へ変化できるような視点をお伝えして、リラックスしてもらうこと。何かの理論や知識の考え方に依存し染まるのではなく、その人その人の価値観を尊重して自分を大事にする感覚を味わってもらうこと。
そんなところでしょうか。
プライベートにおける経験+本業の保健師としての知識と経験を織り交ぜて、何か気付きを受け取っていただけるようなお話をする機会が設けられたらと思っています。
さらに、趣味程度ではありますが西洋占星術やタロットリーディングなどスピリチュアルよりなツールも参考にすることができますので、お好きな方には使わせていただこうと思います。
胡散臭いと思われる方には、まったく使いません。
数年前の私も胡散臭いと思う派だったので。笑
気になられた方は、お問い合わせフォームからお気軽にメッセージを下さいね(/・ω・)/
どうぞよろしくお願いします!
子どもと一緒にいるのが辛いお母さんへ 、その後の私の、その後
こんにちは!ゆまりです。
ほぼ自分に向けての内容ですが、どんどん変化があったので追記していきます!
ややこしいタイトルすいません(-ω-)/
子育てが辛いのなら、まずは自分を大切にすることから。
毎日自分で自分のためにやることを1つ、自分と約束して達成していくことで、自己効力感をアップし、自分のことも子どものことも信頼できるようになろう!と前回までの記事で書きました。
・・・・・もう今は自分との約束、やめました。笑
おいおい、って感じですよね(/・ω・)/
でも毎日毎日、「何がしたいんだろう」ってわざわざ考えるのって、想像以上にめんどくさかったです。。。
合う人には会う内容かもしれませんが。。。
そんな時、知った言葉が「自我消耗」
以下Wikipediaより引用です。
自我消耗(じがしょうもう、英: Ego depletion)とは、セルフコントロールや意志力は、使うとなくなる精神的なリソースの限られたプールを利用しているという考えを指す[1]。精神的活動のためのエネルギーが低下したとき、セルフコントロールははっきりと弱っており、自我消耗の状態にあるとされる。特に、自我消耗の状態を経験することは、後に自分をコントロールする能力を弱らせる。セルフコントロールを要する(精神を)枯渇させるようなタスクは、その後のセルフコントロールを要するタスクを阻害する効果をもつことがある。そのタスクが明らかに無関係の場合でもそうである。セルフコントロールは自己が個人レベルまたは対人関係レベルで機能する上で大切な役割を担っている。
あの有名なスティーブジョブズさんが、無駄に決断する機会を減らすために、同じ洋服を何着も用意しておいて、毎日同じコーディネートにしていた、なんて話は聞いたことがあってなるほど~と思ったことはあります。
(記憶があいまいですがそんなエピソードがあったはず…!)
「今日はどの服を着よう」
「朝ごはんは何にしよう」
「洗濯物は外干しでいいかな?今日の天気はどうだっけ」
決断するたびに脳は疲れていくんだとか。
子育てしていると、決断する機会は何倍にも増えますよね。
意志力と決断力は重複している部分もあるのかなと思いますが、決断しまくると自我消耗の状態に陥ると言えそうですね。
私にとって、自分を満たすために「今日は自分のために何をしよう」と考えることは、結構意志力や決断力を使うことだったんですよね~。
そもそも、「何かしたい」と思う気持ちには、「旬」がある気がします。
今やりたいと思ったことが、5分後には変わっていてもおかしくないのに、そんなこと自分と約束するなんて、自分の首を絞めているような(/・ω・)/
自分のためにエネルギーを使うことは大切なことですが、自我消耗の状態までいってしまうと、自分がコントロールできなくなって、子どもに対して無駄に怒ってしまったりしてしまうんでしょうね。
「こんな怒り方はよくない」
「子どもの言動には、子どもなりの理由があるはず」
頭ではわかっていても、怒りが抑えられない。
これが自我消耗の状態によって起こる現象だと思われます。
はたまた栄養学や医学系の分野では「交感神経優位」「副腎疲労」なんて言葉でも表現されていたりします。
とにかく!私は自我消耗に陥らないために、自分との約束をするというスタイルは早々に断念しました(/・ω・)/
その代わり、自分のためになることをルーチンにして毎日取り入れていくことを始めています!!!
これについては、また次の記事で♪
子どもと一緒にいるのが辛いお母さんへ 、その後の私
こんにちは!ゆまりです。
以前の記事で、子育てが辛いのなら、子どもへのアプローチを考えるのではなく、まずは自分を満たし余裕を持とう!
毎日自分で自分のためにやることを1つ、自分と約束して達成していくことで、自己効力感をアップし、自分のことも子どものことも信頼できるようになろう!という内容で記事を書きました。
この記事の後日談?続きです。
「毎日1つ自分のために自分と約束」を掲げましたが、3日坊主で、今日はうっかり忘れていました(/・ω・)/(/・ω・)/(/・ω・)/笑
でも良いんです!
今自分のためにブログを書いていますし、あとは寝る前にマッサージと簡単な瞑想をして自分を労わろうと、たった今約束しました。笑
ゆるく、ゆるく、この習慣をしみこませていきます☆
今日は忘れていたとして、3日間、この取り組みをやってみた感想としては・・・
思っていた以上に、他人のためになら頑張れるけど、自分のためには頑張れないということですね。
まず、自分のためになにをやろうかと決める時点で悩みます。
家族のためなら、節約のためなら、遠いスーパーまで家族が好きなメニューが作れるように特売品を買いに行ったりできるのに。
仕事先では周りに迷惑をかけないように、より良くを目指して頑張れるのに。
PTA活動では、みんなやらないなら自分がやってしまおうと率先して動けるのに。
それが生きがいで好きで動ける人もいるんでしょうけど、私の場合、他人のために動くことで心も身体も疲れてしまっている現状です。
自分との約束を達成するしないの前に、「そもそも自分のためになることってなんだっけ」という状態・・・。
思っていた以上に、ずっと自分の真意を抑圧してきたんだなと。
最近読み始めた本がありまして。
梯谷幸司さんの「本当の自分に出会えば、病気は消えていく」という本です。
若干スピリチュアルよりで、好みがわかれそうな本ではありますが、セルフイメージの歪みを自覚して修正していき、本来の「自分の生きる目的とはなんであるか」というところにしっかりフォーカスしていくと、心身共に健康になれる、といった内容でしょうか。
私の生きる目的は息子の発達障害を治すことではない
これははっきり言いきれます。
自分の人生の目的が息子ありきなわけがない。
そんなこと目的にされたら、息子が辛いわ。笑
でも、ふと思い返すと、ずっと息子の発達障害についてばかり考えて、自分の人生の目的を見失っていたなと感じます。
じゃあ、本当の私の生きる目的とはなんぞやーーーーー!!!
まずは過去経験してきたことの解釈や認識を整えていくことが必要のようです。
少しずつ、少しずつ、アウトプットしながら前進していきたいと思います!
子育てが楽しくないなら、まずは自分育てから
こんにちは!ゆまりです(^^)
昨日の記事で書いた、自分のための自分との約束、実行した感想もかねて、自分育てについて書いていこうと思います。
前回の記事では、子どもと一緒にいて辛いお母さんは、まず子どものことは置いといて、自分が余裕を持てるように、自分を満たそう!という内容を描きました。
発達障害を改善する前に、ほかにもっと改善すべきことがあるはず。
つい子どものため家族のため、そして外に出れば一社会人として振舞おうとして自分のお世話が後回しになりがちですが、それだと心がへとへとに疲れてしまいます。
そんな状態で子どもと向き合えばそりゃ辛くもなります。
そして、子どもと一緒にいて辛いのは、どこかで子どもを信頼できていないから。
それは実は自分自身を信頼できていないところからきているかなと、私は感じておりまして。
以上のことから、自分のためだけに、自分との約束を1日1つして、それを実行していくことによって自己効力感を高めよう!と思い至ったのでした。
前置き長くなりましたが、私は今日、酒粕入り米粉チョコクッキーを作ると自分と約束していました。
実際朝から米粉を買いに行って、準備はしていたものの・・・。
今日はやたらと眠いし、風呂掃除して洗濯してご飯作って掃除機かけて、息子と図書館行っておもちゃ買いに行って、なんてしてたら作るタイミングがなく。
疲れたし、今日はクッキー作らなくていいかな。家事に育児によく頑張ったわ自分。
なんて気持ちになったんですよね。
でもここで、はっとなりました。
いつもこうやって、自分以外のためには動けるのに、いざ自分だけのためのこととなると、もういっか、となってしまう
お母さんあるあるかもしれませんし、悪いことではないとも思いますが、これを繰り返していたら成長も改善もくそもないなと!
そしてクッキー作らないから早く寝るかというとそうでもなくて、結局スマホいじったりしてだらだらすごすくらいの気力は持ち合わせていまして。
自分を尊重して、自分のためにエネルギーを使うということを毎日おろそかにしてきたな
と痛感しました。
自分のお世話をすること、自分を育てること、ここができていないと、子どものお世話も子育ても難しいはずです。
まずは自分の心を大切に、忠実に!
だらだら過ごすのも悪いことではないんですけどね。
でも、せっかく昨日自分と約束したことだし、自分のためにも息子のためにも変わりたいと思っているので、とにかく行動を起こしたくてちゃんとクッキー作りました(/・ω・)/
クッキーを焼き上げる気力はなかったので冷蔵庫で寝かせていますが、良い感じです。
良い子はマネしてはいけませんが、私は焼く前のお菓子の生地を食べるのが好きで。笑
焼く前のクッキー生地、なかなかおいしかったです。笑笑
酒粕とチョコ、案の定ばっちりあいます(/・ω・)/
決めたことを実行したという達成感もありますね。
こうしてブログにすることによって、気づきもまとめられますし、誰かが読んでくれるかもと思うとウキウキもしますし。
そして明日も自分のために自分と約束を1つしよう!と考えていますが、意外と思いつかないものですね・・・。
そりゃ、お金も時間も際限なく使えるのであれば、やりたいことも浮かびますが、日常のなかでささやかな楽しみを見つけるというのは意外と難しい。
というか、そういう習慣がないから難しいんでしょうね。
メンタル安定して子育てしているお母さん方はこのあたりがお上手なんだろうなと勝手に推測しております。
明日は自分のために何をしよう。
うーん。
よし、明日は1時間勉強+アウトプットする!
勉強なんて正直めんどくさいですが、自己実現するためにどうしてもやりたいなと思い続けて実行できていないことなんですよね。
本業が保健師なので、その勉強します!
身体と心の健康について。
あ、勉強中にクッキー食べながらやれば幸せかも♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました!