発達障害と向き合い改善を考える主婦のブログ

アダルトチルドレンで愛着障害あり、他人軸で生きててしんどい\(^^)/息子は発達障害っぽいけど、治ると思ってる\(^^)/親子で楽しく生きれるよう頑張ってます!!

子どもと一緒にいるのが辛いお母さんへ 、その後の私の、その後

こんにちは!ゆまりです。

ほぼ自分に向けての内容ですが、どんどん変化があったので追記していきます!

 

ややこしいタイトルすいません(-ω-)/

 

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

子育てが辛いのなら、まずは自分を大切にすることから。

毎日自分で自分のためにやることを1つ、自分と約束して達成していくことで、自己効力感をアップし、自分のことも子どものことも信頼できるようになろう!と前回までの記事で書きました。

 

 

・・・・・もう今は自分との約束、やめました。笑

おいおい、って感じですよね(/・ω・)/

 

でも毎日毎日、「何がしたいんだろう」ってわざわざ考えるのって、想像以上にめんどくさかったです。。。

 

合う人には会う内容かもしれませんが。。。

 

そんな時、知った言葉が「自我消耗」

 

以下Wikipediaより引用です。

自我消耗(じがしょうもう、Ego depletion)とは、セルフコントロール意志力は、使うとなくなる精神的なリソースの限られたプールを利用しているという考えを指す[1]。精神的活動のためのエネルギーが低下したとき、セルフコントロールははっきりと弱っており、自我消耗の状態にあるとされる。特に、自我消耗の状態を経験することは、後に自分をコントロールする能力を弱らせる。セルフコントロールを要する(精神を)枯渇させるようなタスクは、その後のセルフコントロールを要するタスクを阻害する効果をもつことがある。そのタスクが明らかに無関係の場合でもそうである。セルフコントロールは自己が個人レベルまたは対人関係レベルで機能する上で大切な役割を担っている。

 

あの有名なスティージョブズさんが、無駄に決断する機会を減らすために、同じ洋服を何着も用意しておいて、毎日同じコーディネートにしていた、なんて話は聞いたことがあってなるほど~と思ったことはあります。

(記憶があいまいですがそんなエピソードがあったはず…!)

 

「今日はどの服を着よう」

「朝ごはんは何にしよう」

「洗濯物は外干しでいいかな?今日の天気はどうだっけ」

 

決断するたびに脳は疲れていくんだとか。

子育てしていると、決断する機会は何倍にも増えますよね。

 

意志力と決断力は重複している部分もあるのかなと思いますが、決断しまくると自我消耗の状態に陥ると言えそうですね。

 

私にとって、自分を満たすために「今日は自分のために何をしよう」と考えることは、結構意志力や決断力を使うことだったんですよね~。

そもそも、「何かしたい」と思う気持ちには、「旬」がある気がします。

今やりたいと思ったことが、5分後には変わっていてもおかしくないのに、そんなこと自分と約束するなんて、自分の首を絞めているような(/・ω・)/

 

自分のためにエネルギーを使うことは大切なことですが、自我消耗の状態までいってしまうと、自分がコントロールできなくなって、子どもに対して無駄に怒ってしまったりしてしまうんでしょうね。

 

「こんな怒り方はよくない」

「子どもの言動には、子どもなりの理由があるはず」

 

頭ではわかっていても、怒りが抑えられない。

これが自我消耗の状態によって起こる現象だと思われます。

 

はたまた栄養学や医学系の分野では「交感神経優位」「副腎疲労」なんて言葉でも表現されていたりします。

 

 

とにかく!私は自我消耗に陥らないために、自分との約束をするというスタイルは早々に断念しました(/・ω・)/

 

その代わり、自分のためになることをルーチンにして毎日取り入れていくことを始めています!!!

これについては、また次の記事で♪

 

 

 

docs.google.com