発達障害と向き合い改善を考える主婦のブログ

療育に通う4歳の息子育児中のアラサー主婦です。 息子が社会生活を楽しめるよう、栄養や身体からのアプローチ勉強中です。 息子のこと、発達障害のこと、お母さんが元気になるための情報と、 面倒くさがり主婦の家事禄等、更新します(^^♪

発達障害がある子の育児って特別なことが必要?② ~特性をどうとらえ対応するのか

こんにちは~発達に遅れのある4歳息子育児中のゆまりです!

 

 

前回は我が家の育児で参考にしている情報とそれをもとに取り組んでいる育児の内容についてざっくり書いてみました。

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

この記事で挙げたのはモンテッソーリやシュタイナー等の幼児教育や保育論、脳科学、栄養学等です。

これらは発達障害の有無に関わらず、子育てに取り入れることができる情報や学問だと思います。

私の場合ですが、「この子は発達障害だから」と決めつけたり前提をもって子育てをするよりも、「人間とは」「子どもとは」「脳とは」「発達とは」といったそもそも論から学ぶと、我が子を偏った色のフィルターで見ることが少なくなりました。

私が参考にしている情報は全部そもそも論ですね。

 

そもそも論には、「それって発達障害自閉症の特性とほぼ同じやん!」と思うようなことが結構のっていたりします。

程度や頻度、特性として現れる年齢や期間など、きちんと専門的にみると、定型発達とそうでない場合と違いがあるのは確かなのでしょうけど…。

何か変だなと思っていた息子の特性と思っていた部分、別にそんな特別なことじゃないのかも?というか当たり前のことなのかも?なんて思えてきたり。

 

その結果、息子の発達の遅れにフォーカスするのではなく、息子本人の困りごと、育児する上で母親である私(主人含め両親)の困りごと、幼稚園生活で先生やお友達との間で起こる困りごと、等と実際的に問題となっている部分をクリアに見ることができるようになったと思います。

そうすると、親があれやこれや心配していただけで本人がそこまで困っていなかったり、幼稚園で先生やお友達へも思っていたほど迷惑をかけているわけではないこともあるということに気づきました。

よく考えたら誰にも迷惑をかけずに成長発達していくなんて無理ですよね^^;

私の場合、必要以上に「この子は発達が遅れている」「みんなできていることができていない」「周りに迷惑をかけることが多いのではないか」と気負いすぎていたのですが、それは無意味だし、むしろそういう考えを捨てた方が効率的に問題へ対処していけるのではないかと思うようになりました。

とはいえ失敗したら切り替えができないとか、お友達に話しかけられても無視するとか、先生をおふざけでたたいたり蹴ったりするなど、問題行動はありますので、悩みは尽きないのですが。

 

息子が通っている幼稚園についてもいつか記事にしたいと思っているのですが、めちゃくちゃ素晴らしい園です!!

先ほど問題行動として挙げましたが、息子が先生を軽くではありますが叩いたり蹴ったりすることに対して、「小さい時にやり合うのがいいんですよ。もっとこいと思ってます。受け止めますから安心してください。」とおっしゃってくださってます。

先生は息子の発達が良い感じにすすんできているというとらえ方のようです。

暴力が良いとか、注意する必要がないとかそういうことではないですよ。

園によっては叩く蹴るとか喧嘩することを悪いものとして対応していることも少なくないのではないかと思いますし、私もそういったことは良くないものと考えていました。

伝えるのが難しいのですが、幼稚園の先生とのやりとりや、色々なそもそも論を学ぶうちに、そういったことも発達していくには必要なことなのだと思うようになりました。

 

 

少し話がそれましたが、色々な困りごとや問題に感じていることについて、そもそも論的な視点で考えてみると、「特性」というよりも「子どもらしさ」であることが多いような気がしています。

でもその「子どもらしさ」も年齢が上がって本来よりも遅れてきたり、いつまでも続いていたり、程度が強いと「特性」っぽく見えたり、実際「特性」になったりするのではないかと私は解釈しています。

「子どもらしさ」とは、例えばお母さんと離れられないとか、失敗したり思い通りにいかないと泣きわめくとか、大人から見たらどうでも良いことにこだわるとか、周りの状況に配慮できなくて自分が自分が状態になったり…色々ありますね。

そういうのって気が付いたら自然となくなっていたりするのですが、周りの子がどんどんそういった「子どもらしさ」がなくなっていっている時にでてきたりまだ続いていると目立ちますよね。

そしてその「子どもらしさ」以外の部分は年齢相応の部分も多かったりすると違和感があったり…発達の偏りや凹凸と表現される部分ですかね。

 

 

でもやっぱり「子どもらしさ」って特別なものではないと思うんです。

ではその特性とも捉えられ得る「子どもらしさ」にどう対応していくのか。

私はそのヒントを花風社という出版社から出ている発達障害に関する本と、民間で発達支援を行なわれているてらっこ塾の大久保さんのブログから得ています。

先に挙げているそもそも論にもヒントはあるのですが、やはり発達の遅れや偏りがあると、そもそも論から我が子に当てはめて見極めて対応するというのが難しい時もありますので。

「子どもらしさ」への対応を私なりの言葉で簡単に言うと、本人の気のすむまでやりきらせる、または「子どもらしさ」をやりきれない原因がないか探す、「子どもらしさ」の前の段階でやりきれていないことがないか探す、といった感じでしょうか。

正直私も完全に理解しきれていないので説明が難しいのですが( ;∀;)

私のブログは、花風社の本、てらっこ塾大久保さんのブログからの影響が強い内容になっていると思います。

花風社は「発達障害は治る」と表現されているので、「怪しい…それはないでしょ」なんて敬遠していた時期もあったのですが。笑

自閉症発達障害だから…というレッテル貼りやフィルターを通してではない考え方と、自閉症発達障害の辛い部分が治るためには、伸ばすためにはどうすべきかという知見がたくさん得られます。

 

 

長くなったのでまた次の記事で書いていこうと思います!

 

発達障害がある子の育児って特別なことが必要?

こんにちは!

発達に遅れのある4歳息子育児中のゆまりです(^^)

 

 

前回の記事では、発達に関する専門家であっても考え方やアドバイスが違い、また現時点での医療や福祉のスタンダードが固定的で必ずしも正しいとは限らないということ、だからこそ親として後悔しないよう、納得できる情報を選んで取り入れたいという内容をお話しました。

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

 

では我が家の場合、どういう情報を取り入れているかというと・・・

 

モンテッソーリ教育

シュタイナー教育

斎藤公子先生のさくらさくらんぼ保育

前頭葉を鍛える

右脳と左脳のバランスを整える

栄養論

 

こんな感じです。

この辺りもひとつひとつ記事したいなとおもいつつ…難しい( ;∀;)

 

 

 

そのような情報をもとに、実際に取り組んでいる育児の内容とは・・・

 

大好きなことを思う存分集中できる時間や環境を確保する

自然と触れ合う

自由に身体を思いっきり動かせる時間を作る

腕の力、全身のバランス感覚や協調運動等を鍛える遊びをする

手先を使う遊びやお手伝いをする

栄養のある食事と、規則正しい生活リズム

 

ざっくばらんに書き上げましたが、とってもありきたりなことです!!笑

発達に遅れがあるから、発達障害だから、といって育児が特別なものになるわけではないと私は思っています。

むしろ発達の遅れや凹凸があるからこそ、昔からよく言われているような、誰が聞いてもそうだよねと思うような、当たり前な育児をより意識して取り組むべきではないかと思っています。

 

 

 

 

先に挙げていた、なんちゃら教育とか脳がどうとかといったことも、本を読めば奥深くて難しく感じるものではありますが、

 

自閉症発達障害だからこういう行動をとるんだ、特性があるんだ、仕方ないんだ」

 

という視点ではなく

 

「子どもとは本来こういうものだよね、脳の発達はこうやってすすんでいくよね、だからこんな取り組みをすれば伸びるんじゃないかな。実際に伸びた子もいるよ。」

 

という感じです。ざっくりすぎ?笑

その「こんな取り組みをすれば伸びるんじゃないかな」の部分にはありきたりで当たり前な育児がたくさん含まれているのです。

 

ただ、ありきたりで当たり前の育児とはいえ、意識しないとできないことってたくさんあります。

時代の流れとともに子育ての在り方も変わってきているので、少し前まで当たり前だったことが、今では当たり前にできていなかったりもします。

 

おじいちゃんやおばあちゃん、親戚等たくさんの大人や子どもに囲まれてコミュニケーションをとる機会に恵まれていたとか、スマホやゲームがないかわりにたくさん外で遊んでいたとか、性能の良いおもちゃがないから自分でおもちゃとなるものを見つけ出したり、鬼ごっこやかくれんぼ等ルールのある遊びをする機会が多かったとか。

 

何事も変化していくものなので仕方がないことですが、子どもの発達にとって良い環境を整えるということは、親の責任として大きいものであると思っています。

 

私自身が子どもの時は、親と一緒に遊ぶというより、子ども同士で自然の中を勝手に遊びまわっていました。

正直、今自分が親となって、子どもと一緒に身体遊びや指先を使う遊びを意識して日常的にやるというのは、めんどくさいと感じることも多いです(+o+)!!

でも子どもの発達にとっては当たり前に必要なことなんです。

だから親としてやるんです!!


うちの場合は、子どもの発達に遅れがあることで、幼稚園での遊びに積極的に参加できないとか、失敗しそうなことはやりたがらない性格のため、自然と遊びの幅が狭くなってしまうんですよね。

ただでさえ発達が遅い息子が、小さな「できない」が積み重なって自信をなくしてしまわないように、子どもにとってありきたりで当たり前な遊びをしっかり堪能できるように、とも意識しています。



発達が遅い息子を育てる上で、特別なことではなくありきたりで当たり前なことだけど、意識して労力を注いでやるべきことがある。

それは親である私にしかできないことだと思っています。

もちろん手を抜けるところは抜き、頼れるところは頼りながらですが(^^)



頑張るぞー!!!

 

発達専門の医師に不信感を抱いたわけ(補足編)~専門家により考え方は違い、常識はシフトする~

発達に遅れのある息子をもつ主婦、ゆまりです。

 

我が子に発達の遅れがあることや、自閉症発達障害の可能性があるという不安の中、親としてできることは何だろうかと悩み苦しんできた時期がありました。

その時期のできごとの一つとして、発達専門の医師とのやりとりについて記事にしています。

 

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

 

記事のタイトルや内容からして、私が専門家に対して批判的な考えであると伝わってしまうのではないかと思い、補足編として今回の記事を書こうと思います。

 

私は記事で綴ってきた通り、この時にお世話になった医師に対して不信感を抱きました。

こんなことを書くと、「専門家の意見を素直にきけないなんて非常識」「子どもが発達障害であることを受け入れられていない故の考え方」などと指摘されても不思議ではありません。

その指摘通りの部分も否定はできず、当時私が完全に常識的であり、子どもの全てを受容できていたかというとそうではなかったし、今もそうではないと思います。

親になり、自分の未熟さを日々痛感しています。

 

ただ、私がこの医師に対して不信感を抱いた背景には、他の専門家の方々からの意見と異なり、矛盾している部分が多かったということがあります。

息子は発達の遅れだけでなく、ご飯を食べないことによる発育不良がありました。

早急にこの問題を解決したいという思いで、私はとにかく色々なところへ相談へ行きました。

近所にある子育て支援センター、少し遠くの大型の子育て支援施設、地域の保健師さんや心理士さん、かかりつけの医師。

そして自宅での生活は私と息子との2人の時間が多かったのですが、色んな人の中で食事の雰囲気を味わった方が近道ではないかという考えから数か月実家へ帰省していました。

帰省先でも、食事についてや発育のフォローをしてくれる医師・言語聴覚士子育て支援センター、ご近所さんから発達にとても詳しいと紹介してもらった保育園の先生など、とにかくたくさんのところへ相談へ行きました。

 

改めて書き出してみると、我ながら頑張った!と思う反面、どんだけ行くねんとあきれる気持ちも…笑

でも色んな所へ相談へ行って良かったと思っています。

当時は「みんな言うことが違う!何が正解なの?私はどうすればいいの?」と悩んでいました。

今振り返って思うことは、「専門家によって考え方は様々。だからこそ一人の専門家に言われたことを妄信することは正しいとは限らない。」ということ。

そして、「多くの知識と経験を持つ専門家ですら見解が異なる程、一人の人間の発達を見極めることは複雑で難解である。」ということ、

「子どもを見るとき、医療、福祉、保育等、色々な視点で見ることで異なる見解が得られることがある」ということ。

 

 

このご時世、ネットで検索すれば色んな情報が得られます。

上位にヒットするのは、現時点で一般的に言われている常識的な情報。

もっと細かく検索すれば、専門家が発信している最新の情報や書籍、発達障害当事者や発達障害をもつお母さんのブログ等たくさんでてきます。

自分が知識も経験もないことであれば、どうしても一般的、常識的な考え方が正しいと捉えてしまうと思います。

でも医学や科学は常に進歩していて、今の時点で正しいとされていることが変化することは珍しくありません。

 

我が子を何の先入観もなく、まっすぐに見た時と、「こういう特性がある」「能力に凹凸がある」「こういう傾向にある」と専門家に言われたフィルターを通してみた時と、印象が違うときはありませんか?

私はあります。

後者は現時点でいえば一般的で常識的な専門家の見解かもしれません。

でもこれまで書いてきたように、それが絶対的に正しい保証はありません。

そしてこれまでの子どもへの見解や対応が最善ではなかったと、後に医療や科学の進歩で分かったとしても、だれも責任は取ってくれません。

 

では親としてできることは何か。

それは自分で情報を選ぶということ。

素人が発達についてしっかり学ぼうと思ってもとても難しいですし、結局何が正しいのか判断することは不可能だと思います。

すでに専門家によって主張が異なるくらいなので、素人が何が正しいか判断するなんて無理です(*_*)

だから自分が納得できる、我が子にしっくりくる情報を選んで取り入れるのが良いと思います。

 

我が家ではどのような情報を取り入れているのか、また記事にしていこうと思います!

 

 

発達専門の医師に不信感を抱いたわけ③

 

だいぶ前に書いていた記事の続きです。

 

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

以前このことについて書いていた時、色々と書きたいこと、伝えたいことがあったはずなのですが…今あまり思い出せない!笑

3回目の診察で何を話したか覚えていない!笑

苦い思い出ではあるのですが、今となってはどうでもよくなってきている!笑

それだけ昇華できてきたということでしょうかね。

 

でもせっかく書き始めたテーマなので、当時の素直な気持ちと、今の考えと、2つの視点から書いていこうと思います。

 

 

我が家が発達の専門外来へお世話になることになったきっかけは、息子が1歳後半になっても母乳しか飲まずご飯を全く食べないことからでした。

1時間おきとか、1時間に数回という超頻回授乳をしていましたが、体重・身長の増えも悪く、貧血もあり鉄剤も飲んでいた状態。

このままだと鼻からチューブを入れて栄養を入れる必要もでてくるという話も出ていました。

 

チューブは入れずにご飯を食べてほしい!

その一心で、なにか食事に関するアドバイスが欲しいと発達専門の医師に期待を寄せていたのですが…

1回目の診察で具体的なアドバイスはありませんでした。

2回目の診察では1回目の診察でお話したことがなかったことかのように、違う方向性のことを言われました。

3回目の診察は…よく覚えていない。笑

でも発達検査で大体の事はわかるからとおっしゃられていたことは印象深く残っています。

 

こちらとしては必死も必死。

常に空腹で機嫌が悪い息子相手に、超頻回授乳の毎日。

発育不良、低栄養状態に対する不安と焦り。

 

医師は親身に話を聞いてくれたと思いますが、共感とか励ましではなくて、具体的な解決策が欲しかったのです。

ご飯をどうやって食べさせるのかという当時の最大の問題に対して、「どうやって食べるようになるかは子どもによる」「食べない子のお母さんは優しすぎることが多い」等という医師からの発言で、私は全責任が自分にあるように感じていました。

 

なので私が発達専門の医師に不信感を抱いた最大の理由は、

発達「専門」の医師なのに、相談している内容に対して「専門性」が感じられなかった

というところですかね。笑

 

結局食べさせることに関しては一時保育の保育士さんのおかげで解決していきました。

私は元看護師ということもあって、どこかで 医療>保育 といったイメージがあったと思います。

今思うと非常にお恥ずかしい。

だから「少しくらい無理やり食べさせても大丈夫だと思いますよ」という保育士さんの言うことよりも医師、保健師さん、心理士さんに言われることを重視してしまっていたんだと思います。

 

医療職者はより専門的な知識を持っていて、医療や福祉的なフォローが必要な子どもと関わる経験値としては保育士さんより高いと思います。

でも保育士さんは、日々の生活を子どもたちと共有しているので、子どもとはそもそもどういうものなのか、肌を通してよくご存じです。

接する子どもの人数や一緒に過ごす時間も医療職者よりも多いと思います。

遊ぶこと、食べること、寝ることに対するしつけはどうすべきか、またどう成長していくかもほぼ毎日見届けてくださいます。

 

息子は食べないことだけでなく発達の遅れもあったので、医師からすると、発達障害の子どもだから食べないのは仕方ない、スタンダードなやり方では通用しなくても仕方ない、といった感覚があったように思います。

これは医師とのやり取りの中で私が勝手に感じたことなので定かではないですが。

そして私自身も、この子は他の子と少し違うから慎重にやっていかないといけない、保育士さんに任せてしまうのは不安だ、と思っていました。

 

子どもを見るとき、色眼鏡をかけない、情報・知識などのフィルターを通さない、ということはとても大切だと思います。

「この子はこういう子だから」という決めつけは成長発達の機会を奪うことになる。

 

私はこの経験から、まず最初に頼るべき子どもの専門家は保育士さんであると学びました。

もちろん、発達の遅れや凹凸があれば医療や福祉の専門家に頼ることも必要ですけどね。

最初からより専門性の高いところへ相談すれば良いという訳ではないこともあるなと!


もちろん 一概には言えないですよ。

これはあくまでも私の経験上の話であって。

私とは逆に、保育士さんとのやり取りで上手くいかず、医療や福祉の専門家に救われた方だってたくさんいらっしゃるでしょうし!

色んなアドバイスがあるけれど、何を選び、実行するのか、そしてどういう結果が得られるのか、最終的に責任をとるのは親ですからね。


私の場合は、医療や福祉の専門家ではなく、まずは保育士さんや幼稚園の先生に相談しようと思う出来事が他にもありました。

また記事にしようと思います!



親としてできることは何なのか、考えさせられる毎日です。

 

 

発達障害への考え方と、私自身の変化

ブログを始めて勢いで3記事書いたものの…

かなり間が空いてしまいました。^^;

公的機関の医師や保健師等の専門家の言うことに納得できず、自分でネットや本から色んな情報を集めてたどり着いた栄養理論と身体アプローチ。

以前記事を書いた時はこれでやるしかない!!と強く意気込んでいました。

それなりに成果もみられましたし。

 

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

今この自己紹介の記事に書いたこととは全然違う考えになっています。

どうせブログをやるならこのブログは消してしまってまた新しく始めようかとも思いました。でもせっかく発信するなら、母親として、一人の人間としての心の揺れを残しておくことはすごく大切なことではないかと思い、あえて前の記事も残しておくことにしました!!

 

前回の記事から半年ちょっと期間が空いていますが、それはそれは濃い時間を過ごしておりました。(+o+)

 

間違いなく人生の転換期。

 

半年間のできごとを超簡単にまとめると、

・息子は自閉症ではないことがわかった

 (でも今の時点で発達の遅れや凹凸はあり。その原因も判明。)

・母親の私に愛着障害があることがわかった

 →からの自分を見つめなおして病みまくる

 

息子が自閉症ではないとわかった、というのは、民間のプロの方に見ていただいた結果です。私が自分で集めていた情報や本の内容等すべて熟知しておられ、経験も豊富な方です。私が今まで出会った専門家の方々の中で一番信頼しています。

まあ自閉症でなくてもまだまだ発達課題はありますし、凹凸が残る可能性も大いにありますし、その結果本人が生きづらいと感じたり社会に適応できなければ発達障害になるわけで…

自閉症自閉症スペクトラム発達障害、と色々な呼び方があり、その定義も自分の中で噛み砕くことができてきたと思っています。

内容が濃すぎるので少しずつ記事にできたらなと!!

 

 

私自身に愛着障害があることがわかったというのも、息子をみていただいた専門家さんからの指摘によるものです。

自分が辛いのは息子が発達障害だからと思っていました。

 

でも…

息子は自閉症ではなく、伸びしろが十分にあるとわかり、今発達障害を疑われるような特性が出ている原因についても教えていただいたのに…

 

私の心は晴れませんでした。

 

結局私は他の子と違う息子を受け入れることができていないんですよね。。。

 

それは私自身が両親にありのままの自分を受け入れてもらったと実感できる経験が少ないことが関係していると思っています。

 

異様に他者評価が気になり、コンプレックスだらけの私。

誰にでもそういうことあると言ってしまえばそうかもしれませんが。

結局、本人が生きづらく、仕事・家事・育児等生活に支障がでる程心身が病むのであれば「障害」になるんですよね。

発達障害でも愛着障害でもなければ、人生楽しいことだらけかというとそうではない。

子育てをする前は、私は愛着障害という程生活に支障は出ていませんでした。

でも子育てを機に、今まで辛いことから目を背けて何とかごまかしごまかしやってきた生活に支障がでてきました。

 

息子が自閉症ではないと指摘されてから、

私はずっと自分が辛いことを全て息子のせいにしていたけれど、辛いのは私自身に問題があるのだと理解しました。

そこからは心身ともに絶不調!!人生で最大に絶不調!!!

息子が発達障害と疑われていた時も不調でしたが、それをはるかに上回る超絶不調( ;∀;)!!

 

今まで目を背けていたことに向き合うのだから辛いのは当然ですよね。

全部自分のせいなんです。

愛着障害だからといって親のせいにしても解決はできません。

素直な気持ちを吐き出すことは必要ですけどね。

 

最近になってやっと落ち着いてきて、頭も整理されてきたのでブログを再開することができました。

ずっと頭の中で悶々と考えていたけど、吐き出すこと、アウトプットすることはとても大事!!

頑張ってみます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

発達専門の医師に不信感を抱いたわけ②

前回の記事の続きです。

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

 

発達外来を受診して、次の2か月後の診察まで

発達外来で自分の思うようなアドバイスが得られずとても落ち込みました。

発達うんぬんというよりもとにかくご飯を食べるようになってほしい一心だったので、とにかく参考になる意見がほしかったのです。

もともと小柄な息子でしたが、体重は1歳からずっとかわらず、みるからにがりがりでした。

このままでは鼻からチューブを入れて栄養剤を注入するという選択肢もあるという話も出ていたので、本当に焦っていました。

 

この息子がご飯を食べない問題を解決に導いてくれたのは、医師や療育関係者ではなく保育士さんでした。

また息子がご飯を食べるようになった過程も別の記事に書いていこうと思います。

今では食欲旺盛で何でも食べてくれるようになっています(^^)

 

 

次の発達外来の診察までは保育士さんとのやりとりで、励ましていただき、何とかのりきりました。

私は頻回授乳の毎日で働くことはできない状態でしたが、息子がご飯を食べるきっかけになればと一時保育を利用していたのです。

一時保育の保育士さんは「少しくらい無理やり食べさせていいと思う」「食べると思うよ」という感じでした。

医師の対応の感じから、発達面でもなにか問題があるんだろうかと心配していましたが、保育士さんは「よくわかってるお子さんですよ。みんなそうですよ。」とおっしゃってくれていました。

もちろん気を使っていただいた部分もあるとは思いますけどね。笑

 

保育士さんのことは信頼していたのですが、「無理やり食べさせる」ということにはかなり抵抗がありました。

トラウマになって余計食べなくなったらどうしようという不安がとても強くありました。

そして発達専門の医師も具体的な方法を提示されなかったですが、無理やり食べさせることに関しては微妙は反応だったので、保育士さんにも無理やり食べさせるのはやめてもらうように私からお願いしていました。

 

今思うと保育士さんは育児に関してプロなのだから、任せてしまえばよかったのに…

私自身頑固でこだわり強いんだなと痛感。

もちろん無理やり食べさせたことがトラウマになって食べなくなったらどうしようという不安も大きかったし、ここに行きつくまでも断乳に失敗して息子が動けなくなるくらい弱り切ってしまう様子を見たりと色んな経験もあってのことですが… 

 

 

発達外来での2回目の診察

そんなこんなでご飯を食べることなく2か月後の2回目の診察。

当時2歳前でした。

息子は前回と同様授乳ケープの中で授乳しつつ、診察で大泣き、私の近くでもくもくとおもちゃで遊ぶといった様子。

ここでとてもショックなことが…

何とか横ばいだった体重が少し減っていたのです( ;∀;)

授乳の前後でも体重を測ったりしたのですが、10~15分しっかり吸わせたのに確か100gくらいしか飲めていませんでした。(記憶があいまいです)

標準偏差で言うと-3SD。

前回はそんなに深刻な感じではなかった医師も渋い顔。

そして医師がいったのは「食べない子のお母さんって優しすぎるのよね」

私「少しくらい無理やり食べさせた方がいいってことですか?」

医師「そうだねぇ」

…前回の診察では無理やり食べさせるっていう方針について質問して、その子によるという曖昧な返答だったのに…まあ2か月前の診察で話したことなんて覚えてないか。

この辺は元医療職者なので少しは冷静です。

でも発達専門の医師で、食べない子を診察してるわけだから、食べさせるためにどういう指導をしたかとかカルテ書いてないの?患者の主訴聞いてる?発達の異常も見ていく必要はもちろんあるけど、優先順位としてはまず食事を食べるようになることじゃない?食べさせることに関して自分に引き出しがないなら言語聴覚士とか他の病院とか専門知識があるところ紹介してくれても良くない?なんて同じ医療職者としてその医師に対して批判的な気持ちもメラメラと…

私が嫌悪感を抱いていること、態度に出てたかな。笑

どんな感じだったか記憶曖昧。笑

 

ということで体重減ってきたし少しくらい無理やり食べさせようという方針を提示していただき、他にもどんなものを食べさせるとか細々したことを話して終了。

次の予約は1か月後でした。

 

私自身も体重が減ってしまったという危機感が強く、医師が提示する方針もはっきりしたことで、もともと少しくらい無理やり食べさせようとおっしゃってくださっていた保育士さんに「お医者さんも少し無理やりにでも食べさせた方がいいと言われました。よろしくお願いします。」と伝えました。

すると保育士さんは「絶対食べますよ。任せてください」と自信満々な様子。当時どれだけ励まされたかわかりません。

 

これをきっかけに息子は保育園でご飯を食べるようになったのです!!!

初めておかゆを茶碗半分食べた時は、保育士さんも一緒に泣いて喜んでくれました。

…でも少し食べるようになったからと言って問題はあっさり解決したわけではなく、保育園ではパクパク食べるけど、家では大泣きで食べさせるのに一苦労、からの保育士さんからお母さんが甘いからとやんわり攻撃され病む、などなど。笑

問題は続いていくのでした( ;∀;)

 

次の記事で3回目の発達外来の診察の様子と、発達検査のことについて書こうと思います。

前回記事で書き忘れていたのですが、初診の時に発達検査の申し込みをしていました。

追記しておきます。

 

 

 

 

発達専門の医師に不信感を抱いたわけ①

療育に通う4歳の息子をもつアラサー主婦ゆまりです ^^)

 

息子は2歳に2回発達検査を受け、3歳から療育に通っています。

その後は医師の診察はなし

ではなく予約とらないといけないところを、自ら行かないと決心しました。笑

 

 

公的機関の小児発達の先生に何度か診察していただいたんですけど、

もうとにかく嫌悪感、不信感。。

その理由を今日のブログに書こうと思います。

ネガティブな内容ですが、お医者さんが全てではない、自分や子どものためなら病院やお医者さん、他の選択肢だって選んでいい、という意味合いで書いていこうと思います!

 

もし医師や保健師等専門職の方に傷つくようなことを言われ悩んでいる方がいれば、参考になればいいなと思います。

私もその傷から完全に復活したわけではありませんが、今は前向きに考えられています(^^)

 

 

 

 発達専門の医師につながった経緯

息子が赤ちゃんの時、私は息子の発達に不安を抱くことはありませんでした。

寝返りやはいはいなど、少し遅い方ではあったものの、健診等で指摘されることはありませんでした。

あやせばよく笑ってくれ、抱っこ大好き、それなりに人見知りして、こちらのいうことが通じているという感覚がありました。

あとで自閉傾向がでたので、今思うと実は赤ちゃんの頃から自分の気づかないところで何か症状があったのかもしれないとも思いますが、その頃は本当に何も不安に思うことはありませんでした。

 

息子の育児で最初に苦戦したのは離乳食。

全く食べないわけではなかったけど、あまり食べてくれませんでした。

大きなイベントがあったりして環境が変わったり、

私自身も余裕がなくて離乳食の時にイライラしてしまうことが。

すると少しは食べていた離乳食を全く食べなくなってしまったのです( ;∀;)

 

食べなくなったのが11ヶ月くらいだったので、その時はそこまで心配していませんでした。

そのうちたべるでしょ、と。

それが何日経っても何週間たっても食べてくれず少しずつ焦るように。

 

かなり試行錯誤し、あらゆるところに相談に行き、なかなか大変な時期でした。

完全に母乳からだけの栄養だったので、貧血になり、鉄剤も飲ませていました。

もう今思い出しても泣いてしまうくらい辛かった時期。

この辺もそのうち詳しく書けたらと思ってます。

 

そんなこんなで病院で栄養状態フォローしてもらいつつの、

支援センターの保育士さんに相談しつつの、超頻回授乳の毎日。

 

そんな中で保育士さんに公的機関の心理士さんに相談することを勧められました。

少し街中の支援センターで、定期的に心理士さんが来てくれて自由に相談できるとのこと。

遠かったけど迷わず行くことに決めました。

 

心理士さんは話をよく聞いてくれ、すごく救われた気持ちでした。

おっしゃっていただいたことは、まずは発達を診てくれるお医者さんをたてるべきということ。

私も納得して発達外来への予約をしました。

これで安心できる( ;∀;)!!という気持ちと、

良い先生だといいけど…という不安とどちらもありました。

 

私は元看護師ですが、医師、看護師、あらゆる専門職には本っっっ当に色んな人がいます。

まあ専門職でなくても色んな人いますけどね^^;

専門職であってもみんなしっかり勉強しているわけではないし、経験値も違うし、それこそ経験してきた内容によって考え方や治療方針が左右されることもある。

だからセカンドオピニオンという制度もあるわけですよね。

専門職だからと言っていつも正しい答えを持っているわけではないんです。

もちろん私が看護師として働いていたときも、いつも正しいことをしていた訳ではないと自覚しております。。

そもそも医療においての正しいとは?…どんどん哲学的な感じになるので止めておきますが、とにかく医師の当たりはずれがあるということが身に染みていたので、どんな医師が担当になるのかドキドキでした。

 

 

 発達外来に初めて行った日

予約して数週間後に息子と一緒に発達外来へ行きました。

当時1歳9か月か10ヶ月だったと思います。

常にお腹が減って機嫌が悪い息子は診察室でも授乳ケープの中で何度か授乳。

おしゃべりは遅い方ではあったものの、自宅や実家などでは呼びかけると振り向いてくれていたし、バイバイとかはいとかお返事したり、「そっちいっちゃだめ」「オムツ捨ててきて」など簡単な指示も通っていました。

だけど診察室で先生に呼ばれても無反応。おもちゃでは遊ぶ。

慣れない人に触られるのは大嫌いで、もちろん聴診や触診の時には大泣き。

でもそれには前置きがあって、貧血があったので病院に行くたびに採血されるという経験があったんです。

初めての場所でも初めての人でも多少人見知りしてもそこまで警戒心むきだしではなかったのに、採血を経験してからは病院の雰囲気が大っ嫌いになりました。

 

でもそんな前置きについて医師はきいてくれませんでした。

家での様子も全くきいてこず。

食事が進まず困っていることについて具体的なアドバイスが欲しかったのですが、

「その子その子によるからね」とのこと…!!

無理やり食べさせるのは良くないですよね?

ミルクやおかゆ、どんなものから食べさせたらいいですか?

など自分から色々と質問をした記憶がありますが、なんて答えてもらったか覚えてません。笑

 

体重身長を成長曲線の標準偏差に当てはめて、「もう少し様子見てもよさそう。また2か月後に予約とってください」と言われました。

発達外来という専門性の高いところなので、かなり具体的なアドバイスがもらえると期待していたのに…どんびきしました。笑

しかも2か月後て!!

身体の発育以外診るつもりないやーーん!!泣

話はよくきいていただいたと思うんですがね、お母さん自分で頑張ってとあしらわれたように感じてしまいました。

 

超頻回授乳の息子つれて1時間かけて行ったのに…

ショックすぎてめちゃくちゃ旦那に愚痴りました。

 

また2か月後にはその医師の診察を受け、発達検査を受けることになるのですが、

さらに不信感を抱いてしまう出来事が続きます。

 

次の記事で続きを書きたいと思います!