自分の心身の不調を、医学、愛着、星の視点から分析してみる③
こんにちは!ゆまりです。
記事の続きを書いていきます。
前回まででの記事では愛着の視点からの分析の途中まででした。
両親・家庭での愛着形成が上手く行えなかった私が、不安定な心を支えていくために、依存し執着してきたものは以下の点です。
・食べることによる一時的な快楽(糖質依存)
・大衆と同じであること
・他人より勉強・仕事ができる自分であること
1つめに関しては前回の記事で書きましたので、今回は2つめ、3つめについて。
2つめ3つめは、親に求められていると感じた自分像を演じるために、
親に愛されるために、ほぼ無意識でやってきたことです。
行動としてではなく、心理面での作業になるので、改めて自分の思考や認知のパターンを客観性を持って分析するのは難しいですよね。
でも、息子が発達障害を疑われてからずっと抜け出せない苦しみの原因は自分にあると気づいてから、とにかく自分を内観する作業を繰り返してきて少しずつわかってくるようになりました。
認知をゆがめたり、時には妄想しながら(笑)、「価値のある自分」「愛される自分」を作り上げ、安心感を得るという作業をやってしまうパターンがあるなと。
一方で、周りから浮いたり対人関係で上手く振舞えない時、人より仕事や勉強ができない時には相当落ち込みます。
「別にそんなことで死にやしない」、なんて表面上では思えても、心の安全基地がない状態なので、実は心の深い部分では、死を感じる程怖くて不安で仕方ないのです。
だから子育てを機に、特に息子に発達障害の疑いをかけられてから心身が不調になっていったのも納得です。
発達障害=大衆と同じではない、平均より劣っていることがある、という認識を私は捨てきれずにいるのだと思います。
自分の中にあるものを息子に投影してしまう。
息子といると、私は死にたくなるほどの不安や恐怖を感じてしまっているわけですね。
ひどい親だと思いますが、そこに目を背けていても解決はしません。
不安や恐怖から逃げるために労力を使うのではなく、今の自分を受け止めて、改善のための努力にエネルギーを使っていきます!
このようなことに気づけたのは、愛着や発達の理論、心理学等の学びだけからではなく、スピリチュアル系の情報を取り入れるようになったからです。
スピリチュアルって、やばそうなイメージを持っていましたが、それは偏見でしたね。
本気でスピリチュアルを学んでいる人は、科学の世界も大事にしているし、心理学や哲学の考え方も取り入れていらっしゃいます。
この辺りは好みや合う合わないがあると思いますし、私も盲信はしていませんが、どんな情報も自分に価値があると思えば、フラットな視点で取り入れていこうと思っています!
次の記事では、だいぶスピリチュアルより?癖が強い?星の視点から、自分の心身の不調を分析してみようと思います☆