発達障害と向き合い改善を考える主婦のブログ

アダルトチルドレンで愛着障害あり、他人軸で生きててしんどい\(^^)/息子は発達障害っぽいけど、治ると思ってる\(^^)/親子で楽しく生きれるよう頑張ってます!!

自分の心身の不調を、医学、愛着、星の視点から分析してみる

息子は今5歳。

慣れない場所での子育てを始め、

息子に関して、ご飯を全く食べず2歳まで母乳で育てたりとか、発達障害の疑いがあったりとか、

現実問題として色々ありまして、私は2~3年前から心身ともに不調な状態が続いています。

 

心療内科漢方医を受診したり、ネットで知った栄養療法を試したりと、医学的な分野に関してはまあまあトライしてきました。

どれも効果が全くないわけではなかったし、科学的に証明されている理論として成立している療法なのですから、私の取り組み方の方に問題がある可能性も十分にあるとは思っています。

でも医学的な分野でできることは対症療法でしかないという結論に至りました。

 

あ、あくまでも私の心身の不調に関しての話ですよ。

体調が悪ければまずは病院で検査して、スタンダードな治療を受けていくということを否定する気は全くありません。

私は今現役で保健師として保健指導を行なっている身でもありますので、医学については積極的に学んでいきたいと思っていますし、今後自分・家族含め医学を頼ることはたくさんあるでしょう。

 

では、私の心身の不調を医学的な視点から考えてみます。

不調の内容として主なものは、胃の不快感、腹部膨満感、疲れやすく疲れが抜けにくい、イライラ、そわそわ、気分の落ち込み・・・といったところです。

一般的な内科に行けば不定愁訴で片付けられてしまうでしょう^^;

 

食生活としては極端にバランスが悪いわけではないですが、おやつとして、甘いものが大好きでやめられません。

我慢する期間を経て、ドカ食いしてしまうということを繰り返しています。

そして甘いものをドカ食いすると胃腸とメンタルの不調が見事にでてきます。笑

完全に糖質依存ですね。

 

私の不調の原因を医学的に表現すると、

環境要因によるストレス、

自律神経失調や、交感神経優位で胃腸の働きが弱まっている、

甘いものに多く含まれる脂質のとりすぎやドカ食いで胃が荒れている、

身体の冷え、

糖質過多による血糖調整障害や副腎疲労

蛋白質やビタミン・ミネラル類の不足によりエネルギー産生が上手くいかず臓器の働きが低下している、ホルモンバランスが乱れている、または胃腸の不調が先にあり栄養の消化吸収機能が低下したことが先にありエネルギー産生がうまくいっていない

腸をはじめとして体内に炎症がある

リーキーガットやSIBOの可能性

・・・といったところでしょうか。

もっと系統を整理して上手く表現できればと思いますが、勉強不足なもので。。

 

漢方や栄養療法、食事の改善などで改善できている期間もありますが、

また最近お菓子を食べて絶不調に('Д')

自己管理能力の低さよ。。。

 

きちんと治療に取り組めず、生活習慣の改善ができない自分をすごく責めてしまいます。

その自責のストレスからまた甘いものに走ってしまうという負のループ。

残念!!!

 

 

ではでは次に愛着の視点から私の不調を考えてみます。

愛着に関して、他サイトから引用させていただきます。

心の発達-愛着の形成 (ibmjapankenpo.jp)

愛着の形成は、子どもの人間に対する基本的信頼感をはぐくみ、その後の心の発達、人間関係に大きく影響します。乳幼児期に愛着に基づいた人間関係が存在することが、その後の子どもの社会性の発達には重要な役割を持ちます。

愛着とは、子どもが特定の他者に対して持つ情愛的な絆のことです(ボウルビィ)。

愛着の形成は、心の発達の基盤になります。愛されて守られていることを伝え、安心させてあげましょう。

 

自分の心の土台になるもののイメージですね。

度々このブログでも私は自分は愛着障害があるという表現を使ってきました。

両親とは極端に不仲という訳ではなく、社会人として独り立ちするまでは衣食住の保障をしてもらい、学費も払ってもらいました。

里帰り出産もしたし、息子が1~3歳頃、育児に行き詰った時には数か月単位で実家にお世話になることもありました。

親として十分責任を果たしてもらっていると感じます。

 

でも私にとって、子どもの時からずっと、両親は安心できる相手ではありません。

甘えるだけ甘えといて何てこと言うんだと自分でも思いますが、

自分の気持ちを抑圧せず、正直に言えば、一緒にいて居心地が悪いです。

この辺詳しく書くと長くなるので割愛しますが、

私は心の安全基地を親や家族・家庭という場所には持てなかったのです。

 

そうなると人は自分の安全を守るために、時には不健全な形で自分の安全基地を作り上げようとします。

それが人間関係・お酒・ギャンブルなど何かしらに依存するという形で現れたり、安全基地がないという不安定さから他害・自害へとつながったりします。

他害・自害というのは、実際に身体を傷つけるだけでなく、言葉で相手や自分を責めるということも含みます。

 

親・家族・家庭に心の安全基地が持てなかった私が依存してきたもの、代わりに心の土台にしてきたものについて、不調になって初めて気づいた視点をブログに残したいと思いましたが、長くなったので、次の記事にします(^^)

 

 

 

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