発達障害と向き合い改善を考える主婦のブログ

アダルトチルドレンで愛着障害あり、他人軸で生きててしんどい\(^^)/息子は発達障害っぽいけど、治ると思ってる\(^^)/親子で楽しく生きれるよう頑張ってます!!

発達障害への考え方と、私自身の変化

ブログを始めて勢いで3記事書いたものの…

かなり間が空いてしまいました。^^;

公的機関の医師や保健師等の専門家の言うことに納得できず、自分でネットや本から色んな情報を集めてたどり着いた栄養理論と身体アプローチ。

以前記事を書いた時はこれでやるしかない!!と強く意気込んでいました。

それなりに成果もみられましたし。

 

yu-ma-ri.hatenablog.com

 

今この自己紹介の記事に書いたこととは全然違う考えになっています。

どうせブログをやるならこのブログは消してしまってまた新しく始めようかとも思いました。でもせっかく発信するなら、母親として、一人の人間としての心の揺れを残しておくことはすごく大切なことではないかと思い、あえて前の記事も残しておくことにしました!!

 

前回の記事から半年ちょっと期間が空いていますが、それはそれは濃い時間を過ごしておりました。(+o+)

 

間違いなく人生の転換期。

 

半年間のできごとを超簡単にまとめると、

・息子は自閉症ではないことがわかった

 (でも今の時点で発達の遅れや凹凸はあり。その原因も判明。)

・母親の私に愛着障害があることがわかった

 →からの自分を見つめなおして病みまくる

 

息子が自閉症ではないとわかった、というのは、民間のプロの方に見ていただいた結果です。私が自分で集めていた情報や本の内容等すべて熟知しておられ、経験も豊富な方です。私が今まで出会った専門家の方々の中で一番信頼しています。

まあ自閉症でなくてもまだまだ発達課題はありますし、凹凸が残る可能性も大いにありますし、その結果本人が生きづらいと感じたり社会に適応できなければ発達障害になるわけで…

自閉症自閉症スペクトラム発達障害、と色々な呼び方があり、その定義も自分の中で噛み砕くことができてきたと思っています。

内容が濃すぎるので少しずつ記事にできたらなと!!

 

 

私自身に愛着障害があることがわかったというのも、息子をみていただいた専門家さんからの指摘によるものです。

自分が辛いのは息子が発達障害だからと思っていました。

 

でも…

息子は自閉症ではなく、伸びしろが十分にあるとわかり、今発達障害を疑われるような特性が出ている原因についても教えていただいたのに…

 

私の心は晴れませんでした。

 

結局私は他の子と違う息子を受け入れることができていないんですよね。。。

 

それは私自身が両親にありのままの自分を受け入れてもらったと実感できる経験が少ないことが関係していると思っています。

 

異様に他者評価が気になり、コンプレックスだらけの私。

誰にでもそういうことあると言ってしまえばそうかもしれませんが。

結局、本人が生きづらく、仕事・家事・育児等生活に支障がでる程心身が病むのであれば「障害」になるんですよね。

発達障害でも愛着障害でもなければ、人生楽しいことだらけかというとそうではない。

子育てをする前は、私は愛着障害という程生活に支障は出ていませんでした。

でも子育てを機に、今まで辛いことから目を背けて何とかごまかしごまかしやってきた生活に支障がでてきました。

 

息子が自閉症ではないと指摘されてから、

私はずっと自分が辛いことを全て息子のせいにしていたけれど、辛いのは私自身に問題があるのだと理解しました。

そこからは心身ともに絶不調!!人生で最大に絶不調!!!

息子が発達障害と疑われていた時も不調でしたが、それをはるかに上回る超絶不調( ;∀;)!!

 

今まで目を背けていたことに向き合うのだから辛いのは当然ですよね。

全部自分のせいなんです。

愛着障害だからといって親のせいにしても解決はできません。

素直な気持ちを吐き出すことは必要ですけどね。

 

最近になってやっと落ち着いてきて、頭も整理されてきたのでブログを再開することができました。

ずっと頭の中で悶々と考えていたけど、吐き出すこと、アウトプットすることはとても大事!!

頑張ってみます!!

 

 

 

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